NEIRO  KOUBOU
スタインウェイピアノ宮崎県正規販売店ボストンピアノ正規特約店
ピアノ調律/修理/ヨーロッパ輸入ピアノ販売

TOP


ご挨拶
メンテナンス (調律)
スタインウェイピアノ
ボストンピアノ
ヨーロッパのピアノ
スタインウェイツアー
ハンブルク工場研修
ピアノ講座、
   公開レッスンなど
お客様の声
お問合せ
Link
ショールームMAP
会社概要
サイトマップ


アップライトピアノの基本調整



【 ピアノ内部の点検と清掃 】

ピアノの外装部分を外し、アクション(機械部分)を取外します。 棚板(鍵盤の下)に溜まった塵やホコリを、掃除機やハケで清掃し、鍵盤の間接部となるピンを、全て1本ずつ磨き、鍵盤がスムーズに動けるよう調整します。

塵や異物は、鍵盤やアクションに詰まりトラブルの原因になる場合があります。 
又、湿気を含んだホコリは、害虫の巣になりやすく、虫食いで大切な内部の部品を傷めてしまうケースも多くあります。 トラブルの予防策として、定期的な内部の点検・清掃は必要不可欠です。

 


 【 整調、修理 (鍵盤とアクションの調整) 】

88鍵のタッチを揃え、スムーズな動きができるように、打弦機構(鍵盤とアクション)の動きを、各基準寸法の数値に整え、正しい運動ができるように調整します。 

鍵盤の高さや深さ、打弦距離(ストローク)、ダンパー始動のタイミング、接近(レット・オフ)、ペダルのタイミング等、全体の弾き心地を確認し調節します。

高い精度に安定した楽器は、各基準値の範囲内で微調整を加え、弾き手の好みに合ったタッチをつくります。
ネジの増締めから始まる、「整調」の作業は、ピアノのタッチ感だけでなく、音色や響きにまで大きく影響する重要な作業です。




 【 調律(チューニング) 】

1本が約80s、全体で約20トンもの張力で張られているピアノの弦は、時間が経つにつれ次第に変化し、調律に影響します。
ピアノを定められた音律に合わす為に、チューニングピンを、チューニングハンマーを使って、締めたり緩めたりしながら、正しい音律に合わせます。
88鍵全体の音階を聴き分けながら、音色を整え、全体の音量、響きを調節します。

ピアノは1つの鍵盤を叩くと、ハンマーは3本の弦を同時に叩きます。 その3本の弦の音を1つの音に綺麗に合わせる事をユニゾン調整と言います。


ピアノは木、金属、布類で造られており、温度・湿度などの外的な要因で様々な形状変化をし狂います。

調律の変化に特に大きな影響を与えるのは響板です。響板は湿度を吸えば膨張して膨らみ、弦が押し上げられ張力が強くなり音の高さが高くなります。 逆に乾燥すれば、収縮し弦を押し上げる圧力が弱まり、音の高さが低くなります。




 【整音 (音色・音量の調整)】

細かく音を聴きながら、88鍵全体の音量、音質、音色を整えて調整します。 ピアノ調整の中でも、もっとも繊細で難度の高い仕事です。 

3本の弦と、弦を打つハンマーが適切に当たるようにするだけでなく、ピッカーやペーパーといった工具を用いてハンマーヘッドの形状を整えたり、硬さや弾力を調整し、音量、音色、全体の音のバランスを整えます。


ハンマーは、硬い部分と柔らかい部分のバランスで力強く、伸びのある華やかなピアノの音を創りますが、そのバランスを生み出す為に、充分な経験と技術が必要とされる行程です。

長年使用して潰れてしまったハンマーや出荷調整の不十分なピアノは、丁寧にハンマー整形(ファイリング)をし、針刺し(ボイッシング)することで本来の響きを取戻し良い状態に回復すことができます。


 【全体のバランスを整え仕上げる】
  
ピアノの調整は、「整調」「調律」「整音」の作業が密接に関係しています。
各調整作業のバランスは、音色、音量、全体のタッチやぺダルのふみ心地などに直接影響します。 ピアノ全体のバランスの配慮は大変重要なポイントです。




[ ピアノ調律料金、出張地域、ご予約・お問合せはこちらをご覧ください。]


グランドピアノの定期調律 ≫



有限会社ピアノ音色工房
tel. 0985-64-0570 fax. 0985-64-0577
〒880-0939 宮崎県宮崎市花山手西2丁目24−3−205
スタインウェイ会特別会員・(社)日本ピアノ調律師協会会員

info@e-neiro.com

Copyright(c) 2003-2008 Piano-Neiro Koubou. All Rights Reserved.このページの内容を許可無く転載する事を禁じます。